ポンドの特徴
ポンドという通貨は、イギリスをはじめ、エジプトやレバノンなどいくつかの国で使われていますが、FX(外国為替証拠金取引または外国為替保証金取引)で取引されている通貨は、イギリスポンドです。
イギリスは、EU加盟国でありながら、統一通貨であるユーロではなく、自国の通貨であり、かつては基軸通貨の役割を担い、世界的にも有名な通貨であるポンドを公用通貨としてします。
イギリスポンドにはどのような特徴があるのでしょうか。
イギリスポンドは、米ドル、ユーロ、日本円とともに、世界の通貨の中でも特に取引量が多いことで知られている通貨のひとつとして知られています。
イギリスポンドの政策金利は、この1年で大幅に下落し、2008年6月から9月までは5%をキープしていましたが、2008年10月に4.5%、2008年11月に3%、2008年12月には2%まで下がり、さらに、2009年1月に1.5%、2月には1%に下がり、3月から6月は0.5%まで落ち込んでいます。
そして、イギリスポンドの法定金利は、変動相場制によって決められているため、とても為替の反動が激しい通貨、つまり値動きの大きい通貨としても知られています。
また、イギリスポンドは、為替の値動きを適切に読み取ることで、短期間で利益を得ることができる可能性が高い通貨ということになり、FX取引においては、初心者よりも、中級者や上級者向けの通貨であるともいえます。
そのため、FX取引でイギリスポンドを含む通貨ペアを選びたいという人は、まずは、他の通貨ペアでFX取引の経験を積み、為替レートの読み方をしっかりと身につけてから挑戦することをおすすめします。