カナダドルの特徴





カナダドルは、北アメリカ大陸にある資源国カナダの通貨であり、FX(外国為替証拠金取引または外国為替保証金取引)取引でもおなじみの通貨のひとつです。

カナダドルにはどのような特徴があるのでしょうか。

カナダは世界屈指の資源国としても有名で、特に石油や天然ガスをはじめ、石炭や金、亜鉛やニッケル、ウランなど多くのエネルギー資源や金属資源を産出しています。

さらに、カナダは小麦をはじめとする穀物などの農産物の産出国としても知られているほか、機械産業や自動車産業も発達している国でもあります。

カナダは、これらの豊富な資源などを海外に輸出している資源提供国でもあり、カナダ経済は輸出状況に応じて、大きく変化することから、カナダドルも輸出先の経済状況に連動するという特徴があります。

カナダの最大の輸出・輸入先がアメリカであるため、カナダはアメリカの経済状況の反動を受けやすく、カナダドルはアメリカドルの値動きと連動しやすいという特徴を持っています。

カナダドルの政策金利は、やはり、アメリカドルの値動きと連動しやすいことや、世界経済を揺るがしたリーマンショックの影響から、他の通貨と同様に2008年9月から下落傾向にあります。

カナダドルの政策金利の推移を見てみると、2008年6月から9月は3%、10月から11月は2.25%、12月には1.5%、そして2009年1月から2月には1%となり、3月は0.5%、そして4月以降は0.25%まで下落しています。

カナダドルはアメリカドルと連動しやすい傾向がありますので、今後、カナダドルのFX取引を行いたいという人は、アメリカドルの値動きやアメリカの経済的動向や政治的動向に注目する必要があります。






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